【横浜版】 新型コロナウイルス感染症の影響による 飲食店倒産防止の対策を求めます!
- Shuori Uchida
- 2020年4月22日
- 読了時間: 2分
新型コロナウイルス感染症の拡大により、
飲食店のみならず様々な店舗が厳しい状況に追い込まれています。 いま、国や自治体から様々な支援策が発表されていますが、
先が見えないこの状況では、倒産に追い込まれる飲食店は少なくありません。 この状況下において、
全国から飲食店、食文化を守る運動、活動が起きております。 私たちNPO法人横浜ガストロノミ協議会でも、
横浜からもその声を「国、行政、自治体」に対して発信しようと思い、
キャンペーンを立ち上げました。 下記URLから署名キャンペーンサイトにアクセスして頂き、
ご賛同頂きたくお願い申し上げます。
http://chng.it/JfjdBBqwsb(Change.Org キャンペーンサイト)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、全国に緊急自体宣言が発令されました。これに伴い、飲食店のみならず様々な店舗が厳しい状況に追い込まれています。
感染防止のためには、様々な制限が必要だという事は理解しており、テイクアウトをはじめても思うように来店を促すこともできません。
いま、大変ありがたいことに国や自治体から様々な支援策が発表されていますが、先が見えないこの状況では、倒産に追い込まれる飲食店は少なくありません。
この状況下において、全国から飲食店、食文化を守る運動、活動が起きております。横浜からもその声を「国、行政、自治体」に対して発信しようと思います。
救済依頼内容は、店舗休業の状況でも払い続けなければならない固定費(家賃)のと雇用者給与の補助・助成です。
私たちNPO法人横浜ガストロノミ協議会は、横浜の料理人、パティシエ、ソムリエ、バーデンダーが集まるボランティア団体です。これまで、「子どもや大人の食育」や「食のイベント」「地産地消」を通して、横浜の食文化を守り、育てる活動してきました。いまこそ、皆さんの街の飲食店が無くならないよう、食文化の灯を絶やさないよう、国や自治体に、飲食業界の救済を求めたいと思います。
飲食店の皆さん、飲食店を利用する皆さん、お力を貸してください。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
発起人 NPO法人横浜ガストロノミ協議会